寒暖差とカラダの疲れ/海老名整体とれいん整骨院
2023/09/08
海老名整体とれいん整骨院です。当院では急なケガ、痛みの治療の専門院です。ぎっくり腰、寝違え、肉離れ、交通事故などでお困りの際は海老名とれいん整骨院にお気軽にご相談ください。
9月に入り暑い日が続きますが、朝晩は気温が下がる日がふえてきました。寒暖差が大きいと頭痛、倦怠感、めまい、頭痛などの症状が起こることがあります。これが寒暖差疲労です。
寒暖差と自律神経
寒暖差が激しいことにとりなぜこういった症状がでるのでしょうか?それは自律神経はレバーのような役割をしていて、暑い日は体温をさげようとして血管を広げ、筋肉の収縮を和らげようとします。
寒い時は体温を上げて筋肉を収縮させて体温を外に出さないようにする働きがあります。 寒暖差が激しいこのレバーの役割が過剰に反応して結果カラダに疲労がでてしまいます。
では自律神経を整えるためにはどうしたらよいでしょう。ポイントは体温を下げる働き(適度に汗をかく)を促進することです。お風呂やウォーキングなどで汗をかきましょう。