ゴルフ肘の症状/海老名整体とれいん整骨院
2022/04/09
海老名駅徒歩7分海老名整体とれいん整骨院です。春になり暖かくなって運動やスポーツをはじめてみようよ言う方も多いのではないでしょうか。今回はゴルフ肘の症状についてです。ゴルフ肘痛というのは、肘の内側が痛くなる正式名称で「上腕骨内側上顆炎」(じょうわんこつ-ないそく-じょうかえん)といいます。前腕部の過度な筋肉疲労によって、その筋肉の付け根である肘が、上腕骨内側上顆部(じょうわんこつないそくじょうかぶ)が炎症、痛みを起こす、つまり肘も同じように疲れて炎症を起こすために痛みが出るということです。手のひらを上に向けた状態で、肘の内側に痛みが出るゴルフ肘と肘の外側に痛みが出るテニス肘が代表的です。一般的には、腕を伸ばしてものを持ったときに肘が痛む。ほか、引っ張ったり、手を強く握った時、痛いところ肘の内側を押すと当然ですが痛い。ゴルフだけではありません、家事などで同じ動作を長時間続ける事でも、また野球でも肘の内側が痛くなります。ところが肘の単なる曲げ伸ばしでは痛まないので、ついつい治療とういうか、安静を忘れてしまい動かしてしまうので、なかなか直らない。凄く痛くない感じが日常普通に動かすところなので、だからなかなか直らない。肘に湿布などを貼っても痛みは取れない。しかし放っておくと、最後には何をしても、ズキズキ痛む事になる。ここまでなってしまうと本当になにもできなくなるときが突然やってきます。ジワジワだんだん痛くなってくるのではなく、ある日突然朝起きたら激痛出現。ここのような状態がゴルフ肘の痛みの症状です。海老名整体とれいん整骨院ではゴルフや野球スポーツ部活など急な痛みの保険診療が可能です。お体のことでお困りの際は海老名セイタいとれいん整骨院にお気軽にご相談ください。