海老名整体とれいん整骨院/寝違え
2021/06/15
海老名整体とれいん整骨院です。寝違えについてです。気温や湿度が上がってきて、クーラーや扇風機など首や肩が冷えすぎて肩こりがしんどくなったなどあるあるですね。肩首が冷えることによって寝違えも増えています。
寝違えは予防が大切です。寝違えの予防対策。
1.体の健康は睡眠から
睡眠不足も寝違えの原因となります。体の健康は十分な睡眠から始まるといっても過言ではないでしょう。横になる事で首の疲れをしっかり取りましょう。
2.首を冷やさない
夏の首こりの原因でもあるのがこの「冷え」。筋肉量の少ない首や手首、足首は特に冷えやすくなっています。起きている時間には冷やさないように1枚何かを羽織ったり、靴下を履いて冷えないように工夫しましょう。またお風呂でしっかり温めるのも予防につながります。
3.湯船にしっかりと浸かる
疲れがたまることで寝違えは起きやすくなります。お風呂でしっかり湯舟に浸かることで血流を促進して、疲労を速やかに回復させましょう。冷えた首元を温めるという意味でもとても効果的です。
4.パソコン、スマホの使用時間を減らす
今の時代、パソコンやスマホを一切使用しないのは難しいと思います。しかし、パソコンやスマホは首を疲れさせる原因のひとつです。休憩を多めに取り、ストレッチで伸ばして下さい。疲れをためないことが大切です。
5.重いバック、持っていませんか?
女性に多く見られるのが、バックの中身が多すぎて首に負担がかかっている状態です。しっかりと必要なもの、不必要なものを整理してなるべく負担にならない重さのバックで出かけましょう。
6.手枕は首への負担が大きい
テレビを見る時やマンガ、本を読む時についやってしまう手枕。これは首にとても負担がかかります。近くにある枕やクッションを使うようにしましょう。
寝違えたその時、やってはいけない対処法3つ
寝違えてしまった時、自らもみほぐそうとする人多いのでは!?もしかしたらその行為、寝違えに逆効果かもしれません。
自己流のケアは避けましょう
寝違えるとつい、痛い場所を押したりほぐしたりしてしまいがちです。しかし、「寝違え」はそもそも炎症を起こして痛みが生じている状態。その部分をマッサージすると血行が良くなり、炎症が広がってしまうことにも。寝違えたときは安静が一番なようです。
すぐ温めるのはNG
冷え性からくる寝違えもあるため、暖めたら良くなるのでは!?と思う人もいるかもしれません。しかし温め厳禁。寝違えて炎症を起こしている部分を温めてしまうと、余計に状態が悪化することもあるようです。寝違えて日はお風呂に入るのもなるべく控えましょう。
すぐのストレッチもやめましょう
寝違えに気づいてすぐのストレッチも控えた方が賢明です。無理に伸ばしたり動かしたりすることで症状が悪化する恐れがあるからです。「伸ばせば楽になるだろう」は大間違い。動かさないことも大事です。
~早く治したい寝違え。間違った治し方を知ったらやはり正しい治し方も知りたいですよね?しかし、痛みが引かなかったり、長引いたりする場合は病院を受診しましょう。自己流でむやみやたらにもみほぐす場合など、悪化する可能性もあります。適切な治療や施術を受けましょう~
海老名整体とれいん整骨院で整体や産後ケア、ギックリ腰や寝違え、原因のはっきりした急なケガの保険治療、交通事故治療など様々な症状に対応しています。お体のことでお困りの際は海老名整体とれいん整骨院にお気軽にご相談ください。