海老名整体とれいん整骨院/子供の踵の痛み
2020/09/03
海老名整体とれいん整骨院です。発育期の子供の弱い踵骨骨端部にサッカーなどの運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っ張る力が加わることで踵骨に血流障害が起こったりストレスが集中し、骨軟骨炎を発生する状態をセーバー病と呼びます。症状としてはジャンプやダッシュをすると踵を痛がったり押すと痛がったりします。治療はまず局所の安静が重要となり、アキレス腱や足底筋膜など硬さをマッサージや物理療法で改善していきます。経過は1~数年と長いことも多いですが予後は良好なことが多いとされています。お子さんから継続して踵を気にしていたり、痛みを訴えるようなサインがあれば早めの受診をおすすめします。海老名整体とれいん整骨院ではスポーツや部活、日常生活などでの原因のはっきりした急なケガの保険診療、交通事故治療、整体、産後ケアなど様々な症状に対応しています。オカラダのことでお困りの際は海老名整体とれいん整骨院にお気軽にご相談ください。