【テニス肘について】海老名整体とれいん整骨院

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施術・症例ブログ

海老名整体とれいん整骨院/テニス肘について

2020/06/23

海老名整体とれいん整骨院です。テニス肘について

テニス肘とは上腕骨外側上課炎といい肘の外側に痛みがでる現象です。テニス選手に多い症例であったため、テニス肘と呼ばれることもあります。その他主婦の方にも多く見られます。代表的な検査法にトムソンテストがあります。肘を伸ばした状態で抵抗逆らって手首を反らせてもらい、肘の外側に痛みが出た場合、外側上顆炎(テニス肘)が疑われます。この症状では外側上課に付着する手関節、手指の伸筋群の腱に炎症が生じています。繰り返し手首をそるような動きが多くなると筋緊張を高め発症のリスクも上がります。また加齢とともに繰り返される家事の動作で腱が摩擦して耐久性が減少し痛みを発生するといわれております。使いすぎを避け、痛みが出た場合はアイシングをしましょう。当院では低周波と超音波、手技療法で治療を行います。

 

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